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合唱団の紹介

姉妹合唱団について

◎平井秀明オペラ合唱団(略称:H2Oオペラ合唱団)

2008年、オペラ「かぐや姫」(平井秀明/作曲・台本)を愛し、普及させる趣旨で、平井秀明を音楽監督・指揮者に迎えて合唱愛好家により自然発生的に創立され、プラハ、豪州、ザルツブルクほか内外各地での上演に参加した「かぐや姫合唱団」が、創立5周年を機に、オペラ合唱曲を中心に活動拡大のため衣替えをした団体です。Hideaki Hirai Opera Chorusをもとに、H2O合唱団を略称としております。平井秀明自作オペラ三部作<「かぐや姫」、「小町百年の恋」、「白狐」>の再演へは、積極的に賛助出演を行い、適宜主催公演も企画いたします。

◎福井『かぐや姫』合唱団(H2O合唱団福井支部)

2016年5月、オペラ『かぐや姫』ハイライト福井初演の際に公募で集まった合唱団が、公演成功を機に、2016年7月、正式に平井秀明を音楽監督・指揮者に迎えて発足しました。H2O合唱団福井支部の位置づけとして、今後、オペラ『かぐや姫』福井全幕上演(2017年12月)を始め、福井県ゆかりの岡倉天心原作により、オペラ『白狐』(翻訳・台本・作曲:平井秀明)、オペラ『小町百年の恋』、Ave Mariaなど、平井作品を歌っていく団体です。また、平井秀明オペラ三部作の各地での公演にも有志が参加するなど、姉妹団体との交流も盛んに行います。

◎『小町百年の恋』記念合唱団

2008年11月、第23回国民文化祭・いばらき2008委嘱作品として、オペラ『小町百年の恋』(作曲・台本:平井秀明/原作:佐賀純一「筑波山愛ものがたり」)世界初演の際に公募で集まった合唱団が、再演の度に茨城県内各地より集い、これまでに同県内(つくば市、牛久市、水戸市、石岡市、土浦市)、および、東京初演(2009年:渋谷)、東京再演(2017年:渋谷)など、すでに9回の上演へ参加しています。H2O合唱団とも6回ジョイント出演をするなど、今後も姉妹団体との活動を連携していく予定です。

◎妙高白狐俱楽部合唱団

2013年12月、公益財団法人妙高文化振興事業団委嘱作品として、オペラ『白狐』(翻訳・台本・作曲:平井秀明/原作:岡倉覚三[天心]"The White Fox")世界初演の際に公募で集まった合唱団が、再演の度に妙高市・上越市地域より集い、既に数回の再演に参加したのを機に、2016年7月、正式に平井秀明を音楽監督・指揮者に迎えて発足しました。天心がこよなく愛した妙高での本格舞台再演や、国内外各地への普及や岡倉天心の掲げた理念を発信することを目標に、2016年9月茨城初演(天心ゆかりの五浦海岸)や、同年11月東京初演へも積極的に参加し、姉妹団体との共演や交流を図り活動中。
2019年11月、第34回国民文化祭・にいがた2019にてオペラ『白狐』全幕妙高再演が決定し参加予定。現在、団員数約50名。

★オペラ『白狐』日本語版公式フェイスブックページ:
https://www.facebook.com/OperaTheWhiteFox/

◎「とんぼのめがね」合唱団&児童合唱団

2017年秋、平井秀明がアーティスティック・アドバイザーに就任した代々木の森リブロホールを拠点に、地域の子供たちの育成を目的として、児童合唱団「とんぼのめがね」が誕生した。平井秀明の祖父で国民的作曲家・平井康三郎が約半世紀暮らしたゆかりの地・代々木にて、代表作の一つ「とんぼのめがね」を冠する児童合唱団創立に次いで、2019年2月より、大人対象の「とんぼのめがね」合唱団も平井秀明を音楽監督・指揮者に迎えて結成され、“親子孫三世代で歌い継ぐ”をモットーに、童謡、唱歌、わらべうた、外国民謡などを歌うことを趣旨に活動している。

★「とんぼのめがね」合唱団紹介ページ:

https://www.arioso.co.jp/tombo

◎アリオーソ合唱団&児童合唱団

プロジェクト毎に公募や姉妹団体有志により結成して活動し、2018年10月には、イギリスの世界的人気ボーイソプラノ合唱団の『LIBERA』創立20周年記念ツアー東京公演(2日間)にて児童合唱団が共演したほか、2019年6月には、大人・児童共に東京のセントラルパーク日比谷公園に新しく誕生する【日比谷音楽祭】にて、『合唱の祭典』ファミリーコンサート、および、オペラ『かぐや姫』ハイライト野外公演に出演を予定している。

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